2026年2月に開幕する2026ミラノ五輪(ミラノ・コルティナ冬季オリンピック)において、世界中から熱い視線が注がれているのが新競技の山岳スキー(スキーモ)です。
前回の北京五輪にはなかった種目だけに、日程やテレビ放送予定、日本との時差による影響が気になっている方も多いのではないでしょうか。
「山岳スキーって普通のスキーと何が違うの?」「深夜の放送で見逃さないか不安」といった疑問や不安を解消するために、競技の基本ルールから日本代表候補、視聴方法までを徹底解説します。
2026ミラノ五輪を100%楽しむための情報を網羅しました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- 山岳スキー(スキーモ)の基本ルールと魅力がひと目でわかる
- 2026ミラノ五輪での実施日程と日本時間の視聴タイミングを掲載
- 日本代表候補の上田絢加選手ら、注目アスリートの情報を網羅
- テレビ放送やネット配信(TVerなど)での視聴方法を解説
- 時差8時間を考慮した観戦のコツや、よくある疑問(FAQ)を解消
2026ミラノ五輪で初採用!新競技「山岳スキー」の基本ルール
山岳スキー(通称:スキーモ / Skimo)は、スキーを履いて雪山を登り、板を背負って走り、そして一気に滑り降りるという、雪上のサバイバルとも言えるエキサイティングな競技です。
2026ミラノ五輪では、観客が楽しみやすい短いコースで行われる「スプリント」と「混合リレー」が採用されました。
この競技の最大の特徴は、登りから下りへ移る際の装備の切り替え(トランジション)の速さにあります。
山岳スキーの主な3つのセクション
競技中、選手は以下の3つの動きを素早く切り替えます。
この切り替え(トランジション)の速さが勝敗を分ける大きなポイントです。
| セクション | 内容 | 特徴 |
| 登坂(シール登攀) | スキーの裏に滑り止めの「シール」を貼って登る | 心肺機能が試される最も過酷なパート |
| 担ぎ(ブートパック) | スキー板をバックパックに固定して走って登る | 階段状の急斜面で行われるパワフルな動き |
| 滑降(ダウンヒル) | シールを剥がして一気に滑り降りる | アルペンスキーのようなテクニックが必要 |
詳細なルールや国際的な動向については、オリンピック公式サイトの山岳スキーページでも解説されています。
これだけは押さえたい!競技ルールと専門用語の解説
初めて山岳スキーを観戦する方でも楽しめるよう、主要なルールと用語を表にまとめました。
| 項目・用語 | 内容・ルール | 観戦のポイント |
| スプリント | 全長約1kmを3分程度で駆け抜ける | 短時間で全ての要素が詰まった人気種目 |
| 混合リレー | 男女ペアで交代しながらコースを周回 | チームワークとタスキの受け渡しが見所 |
| トランジション | シールの着脱など、装備の切り替え動作 | わずか数秒の差が順位を左右する技術 |
| シール | スキーの裏に貼る滑り止め | 剥がす瞬間のスピード感は熟練の技 |
| ペナルティ | 用具の置き忘れなどへのタイム加算 | 最後まで順位がわからないハラハラ感 |
公式ルールは、オリンピック公式サイトの山岳スキーページで最新情報を確認できます。
2026ミラノ五輪の日程・テレビ放送予定と時差の影響
2026ミラノ五輪の山岳スキーは、イタリアのボルミオという会場で開催されます。
日本とイタリアには8時間の時差があるため、放送予定を確認する際は日本時間への換算が必須です。
「北京五輪は時差がなくて見やすかったけれど、今回は寝不足になりそうで心配」という声もありますが、ネット配信を賢く使うことで、深夜でも早朝でも快適に視聴することが可能です。
日本時間での競技日程と視聴タイミング
2026ミラノ五輪の山岳スキーがいつ放送されるのか、予測スケジュールをまとめました。
| 種目 | 現地日程 | 日本時間(ライブ視聴目安) |
| 女子スプリント決勝 | 2月19日(木) | 2月19日(木) 17:50〜 |
| 男子スプリント決勝 | 2月19日(木) | 2月19日(木) 18:30〜 |
| 混合リレー決勝 | 2月21日(土) | 2月21日(土) 21:30〜 |
テレビ放送はNHKや民放各局が分担して行いますが、新競技のためTVerやNHKプラスでのネットライブ配信がメインになる可能性があります。
スマホにアプリを入れておけば、布団の中でもリアルタイムで応援できます。
2026ミラノ五輪の日本代表候補とメダルへの期待
山岳スキーは欧州諸国が強豪として知られていますが、近年は日本勢もアジアトップクラスの実力をつけています。
2026ミラノ五輪での活躍が期待される注目選手を紹介します。
日本女子のエース:上田絢加(うえだ あやか)選手
現在、日本女子のトップを走るのが上田絢加選手です。
大手飲料メーカーを退職して競技に専念するなど、並々ならぬ覚悟で五輪出場を目指しています。
2025年の日本選手権スプリントで優勝しており、持ち前の持久力とイタリアでの遠征経験を活かした走りに期待がかかります。
日本女子のエースとして注目されているのが、上田絢加選手です。
トレイルランニングの世界でも実績があり、圧倒的な心肺機能を武器に、欧州の列強に挑みます。
また、男子でもアジア枠を巡る激しい選考会が行われており、若手選手の台頭が期待されています。
最新の代表選考状況と応援のポイント
日本代表の選考基準や遠征の様子は、全日本スキー連盟(SAJ)の公式サイトで確認できます。
競技の注目ポイントは、天然の雪山を舞台にするため、当日の天候や雪質によってレース展開が大きく変わる点です。
北京五輪の人工雪とは異なる、自然を相手にする山岳スキーならではの難しさと面白さに注目してください。
2026ミラノ五輪・山岳スキーに関するよくある質問(FAQ)
新競技に関する疑問を解消するためのFAQをまとめました。
- Q普通のアルペンスキーと何が違うのですか?
- A
アルペンスキーは「滑る」だけですが、山岳スキーは自力で「登る」プロセスが含まれます。専用の軽いブーツと、登るための滑り止め(シール)を使用するのが大きな違いです。
- Q日本でのテレビ放送はありますか?
- A
主要な決勝種目はNHKや民放でダイジェストまたはライブ放送される予定ですが、全レースをチェックするにはTVerなどのネット配信が確実です。
- Q時差でリアルタイムで見られない場合は?
- A
NHKプラスやTVerの見逃し配信(アーカイブ)を利用すれば、翌朝の通勤・通学時間などにゆっくり視聴できます。
まとめ|2026ミラノ五輪の新競技「山岳スキー」を応援しよう
- 山岳スキーは2026ミラノ五輪からの新種目で、登りと下りの総合力が問われる
- 日本との時差は8時間。主要種目は日本時間の夜から深夜に放送される
- 視聴はテレビ放送に加えて、TVerなどの無料ネット配信を活用するのがおすすめ
- 日本代表候補の上田絢加選手ら、アジア枠でのメダル獲得に期待がかかる
- ルールや専門用語を知っておくことで、初観戦でも100%楽しめる
2026ミラノ五輪の目玉である山岳スキーは、北京五輪とは全く異なるスピード感と過酷さが魅力の競技です。
時差の関係で深夜の視聴が多くなりそうですが、その分、静かな夜に熱い戦いを応援する楽しみもあります。
この記事で紹介した日程や放送予定を参考に、ぜひ歴史的な新競技の幕開けを一緒に見届けましょう。


