#MilanoCortina2026
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) February 8, 2026
フィギュアスケート 団体 ペア FS⛸️
三浦璃来 選手/木原龍一 選手
りくりゅうペアが圧巻の演技で1位!
日本の団体順位は現在2位です✨
このあと、女子シングル FSに坂本花織選手が登場!@skatingjapan#TEAMJAPAN #ともに一歩踏み出す勇気を pic.twitter.com/hPa46CTpDr
「りくりゅう」がミラノの地で再び世界を震撼させた――。
2026年2月9日(日本時間)、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦。
ペア・フリーに登場した三浦璃来選手と木原龍一選手は、自己ベストを大幅に更新する155.55点(世界歴代3位)という驚異的なスコアで1位を獲得。
ショートプログラム(SP)に続く圧巻の演技で、日本チームをメダル獲得へと力強く牽引しました。
昨年末の左肩脱臼というアクシデントを微塵も感じさせない、氷の上で「最高に幸せ」と笑う三浦璃来選手。
彼女のその折れない心と、天真爛漫な笑顔のルーツは一体どこにあるのでしょうか?
数字で見る「りくりゅう」の軌跡|主要大会の成績と歴史的快挙
三浦璃来選手と木原龍一選手が刻んできた歴史は、まさに「日本フィギュア界の奇跡」と呼ぶにふさわしいものです。
かつて、日本にとってペア競技は世界の壁が最も厚い種目の一つでしたが、二人はその常識を次々と塗り替えてきました。
- 2022-2023シーズン「年間グランドスラム」達成 GPファイナル、四大陸選手権、そして世界選手権のすべてで金メダルを獲得。これは日本ペア史上初の快挙であり、世界でも数組しか成し遂げていない偉業です。
- ミラノ・コルティナ五輪での自己ベスト(PB)更新 2026年2月、ミラノの舞台で二人はさらなる進化を見せました。団体戦・個人戦ともに、これまでの自己ベストを大きく上回るスコアを叩き出し、世界中に「りくりゅう時代」の継続を印象付けました。
これらの数字は、単なる技術の向上だけでなく、度重なる怪我を乗り越えてきた二人の執念の結晶と言えるでしょう。
なぜ「りくりゅう」は特別なのか?元シングル選手同士だからこそ生まれた強み
二人の強さの秘密は、意外にも「元々はペアではなく、シングル選手だった」という共通点にあります。
通常、ペア競技は早い段階から専門のトレーニングを積むことが多いのですが、三浦選手も木原選手も、ジュニア時代まではシングル選手として高い実績を持っていました。
これが、現在の彼らにしか出せない「個の力」の融合を生んでいます。
- 高いジャンプ精度: シングル時代に磨いた3回転ジャンプの技術があるため、ペアの課題である「サイド・バイ・サイド(二人が並んで跳ぶジャンプ)」の同調性が極めて高いのが特徴です。
- スケーティングスキル: 二人とも深いエッジを使った滑りができるため、ユニゾン(動きの一致)が美しく、プログラム全体にスピード感と流れが生まれます。
シングルから転向し、145cmという小柄な体格を「ペアとしての才能」へと昇華させた三浦選手の決断が、この最強ユニット誕生の鍵となりました。
ブルーノ・マルコットコーチが語る「三浦璃来の才能」とカナダ拠点の理由
二人の快進撃を支える「第三の家族」とも言えるのが、カナダ・オークビルを拠点とする名将、ブルーノ・マルコットコーチです。
なぜ、彼らは日本を離れ、カナダを拠点に選んだのでしょうか?
- ペア専門の育成環境: 日本にはまだ少ない「ペア専用の練習時間」と「専門のコーチングスタッフ」がカナダには揃っています。
- ブルーノ氏の評価: ブルーノコーチは三浦選手について、「彼女は恐れを知らない。どんなに高い放り投げでも、龍一を100%信頼して飛び込んでいく。その勇気こそが世界一の素質だ」と語っています。
三浦選手の天真爛漫な性格と、木原選手の誠実さを熟知したブルーノ氏の指導があったからこそ、二人の「多幸感」溢れるプログラムが完成したのです。
ファン必見!三浦璃来選手の最新SNSと愛用グッズ
氷上では凛とした表情を見せる三浦選手ですが、プライベートで見せる「素の顔」もファンの心を掴んで離しません。
- 妹・佳来さんとの仲良しInstagram: 三浦選手のSNSには、度々妹の佳来さんが登場します。一緒に買い物に行ったり、リラックスした表情で笑い合ったりする姿は、「世界一のスケーター」ではなく「等身大の24歳」そのもの。この家族との時間が、過酷な練習の活力源になっています。
- 癒やしの愛用グッズ: 遠征の多い三浦選手が欠かさないのが、お気に入りのリラックスグッズ。特に、カナダの冷え込みから体を守るモコモコのルームウェアや、睡眠を重視する彼女らしいこだわりの枕など、私生活での「質の高い休息」が、あのダイナミックな演技を支えています。
経歴:シングルから世界のトップペアへ
りくりゅうの迫真の演技🙌
— オリンピック (@gorin) February 6, 2026
フィギュアスケート団体戦のペア、三浦璃来選手・木原龍一組選手組⛸️#ミラノ・コルティナ2026 pic.twitter.com/GkTfUMBjVG
三浦璃来選手は、もともとシングル選手として活動していましたが、ペアへの転向が彼女の運命を大きく変えました。
- 名前:三浦 璃来(みうら りく)
- 生年月日:2001年12月17日
- 身長:145cm
- 学歴:向陽台高等学校卒業、明治大学(政治経済学部)在学中
- 所属:木下グループ
ペア競技において、145cmという小柄な体格は大きな武器です。
木原選手との体格差を活かした高い放り投げやダイナミックなリフトは、今や世界一の精度を誇ります。
独自エピソード:カナダでの「りくりゅう」自炊生活と深い絆
ミラノ・コルティナ冬季五輪。フィギュアスケートでは男子選手に続き、ペアの三浦璃来、木原龍一組が公式練習に臨みました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 7, 2026
写真特集https://t.co/IRRmHiWD8p#りくりゅう #Olympics #MilanoCortina2026 pic.twitter.com/F0HLpyJftW
現在、カナダのオンタリオ州オークビルを拠点に活動する二人。
そこでの生活は、トップアスリートとしてのストイックさと、まるで本物の家族のような温かさが同居しています。
「トロントのお母さん」と「うっかり璃来ちゃん」の日常
三浦選手は自他ともに認める「うっかり屋さん」としてファンの間でも有名です。
- 衝撃の忘れ物エピソード:練習に行くのにスケート靴を忘れたり、試合会場に衣装を忘れそうになったりと、エピソードには事欠きません。
- 木原選手の徹底サポート:そんな三浦選手を支えるのが、パートナーの木原選手です。遠征のパッキングから日々の持ち物まで、木原選手が「ダブルチェック」をすることが、今やチームのルーティンとなっています。
栄養満点!二人が囲む「りくりゅう特製」自炊メニュー
外食を控え、カナダの自宅で自炊を徹底している二人。
アスリートとして「強い体」を作るための食卓には、こだわりが詰まっています。
- 三浦選手の得意料理「チゲスープ」:冷えるカナダの冬に欠かせないのが、野菜をたっぷり入れた三浦選手特製のチゲスープです。カプサイシンで代謝を高め、疲労回復を狙うメニューは木原選手からも大好評。
- 木原選手の役割は「最強の助手」:料理は三浦選手、片付けや重い食材の買い出しは木原選手、といった絶妙な分担。厳しい練習後でも、二人で食卓を囲む時間が最大のメンタルケアになっています。
なぜ木原選手は「トロントのお母さん」と呼ばれるのか?
二人の関係性を象徴するのが、三浦選手が木原選手を呼ぶ「トロントのお母さん」というユニークな愛称です。
- 生活全般のマネジメント:スケートの技術だけでなく、体調管理、スケジュール、そして三浦選手のメンタルが落ち込んだ時のフォローまで、木原選手はまさに「お母さん」のように献身的。
- 「二人分の面倒を見てます(笑)」:木原選手がインタビューで「自分のことより璃来ちゃんの準備が大変」と笑って語る姿には、単なるパートナーを超えた「究極の保護者愛」が溢れています。
氷上のダイナミズムを支える「絶対的な安心感」
この微笑ましい私生活こそが、実は競技に直結しています。
- 失敗を恐れない勇気:スロージャンプやツイストなど、命がけの技を繰り出すペア競技。三浦選手が「どんな時も龍一くんが守ってくれる」という安心感を持てるのは、カナダでの日々の生活で培われた信頼があるからです。
- 絆が生む「多幸感」:二人の演技から溢れ出る幸せな空気(通称:多幸感)は、作られたものではなく、自炊生活で笑い合っている日常の延長線上にあります。
カナダのスーパーでの買い出しと「トマトサラダ」の奪い合い?
練習以外の時間も行動を共にすることが多い二人。
カナダでの買い出しや食卓では、まるで兄弟のような微笑ましいやり取りが繰り広げられています。
カナダのスーパーでの「買い出し担当」は木原選手
広大なカナダのスーパーでの買い出しも、二人のチームワークが光ります。
- 「重いものは龍一くん」:基本的には木原選手がカートを押し、重い食材を担当。三浦選手がその横で必要なものを選んでいくスタイルです。
- 忘れ物防止の最終防衛ライン:スーパーでも三浦選手の「うっかり」は健在。買い忘れがないか、木原選手が常にメモと照らし合わせてチェックする姿は、まさに「お母さん」そのものです。
木原家直伝!三浦選手がハマる「魔法のトマトサラダ」
自炊メニューの中でも、三浦選手が「これだけはいくらでも食べられる!」と絶賛しているのが、木原選手のお母様直伝の「特製トマトサラダ」です。
- レシピの秘密:スライスしたトマトに、塩もみしたみじん切りの玉ねぎを合わせ、お酢、塩、こしょうで和えるだけのシンプルな一品。
- おねだりしすぎて怒られる?:木原選手がこれを作ると、三浦選手があまりの美味しさに自分の分以上に食べてしまい、「僕の分がなくなる!」と木原選手から本気で(?)怒られることもあるのだとか。世界王者がサラダを奪い合う姿は、なんとも平和で微笑ましいエピソードです。
オフの日の過ごし方|「ゲーム」と「睡眠」が最高の贅沢
過酷な練習の合間のオフの日、二人は「外に出ない」のが基本スタイル。
- 木原選手は「根っからのゲーマー」:オフの日は自宅でゲームに没頭するのが木原選手の最高のリフレッシュ。
- 三浦選手は「とにかく寝る」:三浦選手は「死んだように寝る(笑)」と語るほど、睡眠を大切にしています。
- 絶妙な距離感:ずっと一緒にいる二人ですが、オフの日はそれぞれ自分の時間を大切にする。この「お互いに干渉しすぎないけれど、困った時はすぐそばにいる」という距離感が、長期にわたる海外生活を成功させている秘訣です。
移住から数年、カナダは「第二の故郷」
最初は慣れない海外生活に戸惑いもあった二人ですが、今ではオークビルの街に溶け込んでいます。
- 地元の応援:近所のスーパーやカフェでも「りくりゅう」として認知されており、地元住民からの温かいエールが、遠く日本を離れて戦う二人の支えになっています。
- 日本食への恋しさ:やはり日本食が恋しくなることもあり、たまにアジア系スーパーで日本の調味料を見つけるとテンションが上がるという、海外在住日本人らしい一面もあります。
氷上の物語を彩る「りくりゅう」歴代プログラムの名曲たち
#三浦璃来 #木原龍一 #MilanoCortinaOlympic2026 #WinterOlympics #ミラノコルティナ2026
— Alexander子昕 (@Alexand12841835) February 8, 2026
Soooooo Wonderful……
新しい PB! pic.twitter.com/hvJ0xf2SD1
三浦選手と木原選手の演技がなぜこれほどまでに人々の心を打つのか。
それは、選ばれた楽曲に二人の歩んできた軌跡が重なっているからです。
- 『Hallelujah(ハレルヤ)』:再起と絆の旋律。二人が出会えた喜びを体現した、結成初期の名作。
- 『You’ll Never Walk Alone』:怪我で苦しんでいた時期、木原選手が常に寄り添い支え続けた姿そのものだと話題に。
- 『Dare You to Move』:ミラノ五輪の勝負曲。これまでの「多幸感」に加え、より力強くアグレッシブな進化を見せた一曲。
家族構成:愛娘の夢を支えた「最強のバックアップチーム」
フィギュアスケート、特にペア競技は多額の費用がかかります。
三浦選手を支えたご家族は、まさに彼女の「精神的支柱」でした。
父:三浦孝太さん|娘の意思を尊重する教育方針
お父様は、三浦選手が10代でペア転向やカナダ移住を決断した際も、決して反対しませんでした。
「やりたいなら行ってこい」と背中を押せる度量が、今の世界王者を生みました。
母:三浦由理子さん|「笑顔」を守り続ける司令塔
お母様は、三浦選手の健康管理を日本から全力で支えています。
実は「好き嫌いが多い」という三浦選手のために、栄養バランスを考え抜いた工夫を凝らし、帰国時には娘の「心の安全基地」として温かく迎えます。
妹:三浦佳来さん|一番近くで支える親友
数歳年下の妹・佳来(かこ)さんは、三浦選手にとって唯一無二の親友。
SNSで見せる仲睦まじい姿は、過酷な練習の中にいる三浦選手にとって「普通の女の子」に戻れる大切な時間です。
りくりゅうペアの軌跡|氷上で生まれた「感動の名場面」
- 2023年世界選手権:歓喜の大号泣 日本ペア初の年間グランドスラムを達成。優勝が決まった瞬間、木原選手に抱きしめられて少女のように泣きじゃくった三浦選手の姿は、今もファンの語り草です。
- 怪我を乗り越えた「くしゃくしゃの笑顔」 三浦選手の左肩脱臼、木原選手の腰痛。リンクに乗れない絶望の中でも、「龍一くんが待っていてくれるから頑張れた」という三浦選手と、彼女を待ち続けた木原選手の絆が、今回のミラノ五輪での復活劇に繋がりました。
三浦璃来選手に関するよくある質問(FAQ)
「りくりゅう」ペアや三浦選手について、ファンの方が気になっている疑問をQ&A形式でまとめました。
- Q三浦璃来選手と木原龍一選手は付き合っているのですか?
- A
ファンの間で「付き合ってほしい!」と言われるほど仲が良い二人ですが、公式に交際を発表したことはありません。本人たちは「最高のビジネスパートナー」であり、カナダ生活を共に支え合う「家族のような存在」と語っています。
- Q三浦璃来選手の身長が低いのはペア競技に有利ですか?
- A
はい、非常に有利です。三浦選手の身長は145cm。ペア競技では男性が女性を放り投げたり(スロージャンプ)、頭上に持ち上げたり(リフト)するため、女性が小柄で軽量であるほど、より高くダイナミックな技が可能になります。
- Qなぜ練習拠点が日本ではなくカナダなのですか?
- A
日本にはペア競技を専門に教えられるコーチや、ペア専用の練習時間を確保できるリンクがまだ少ないためです。ペアの聖地と呼ばれるカナダのオークビルで、世界トップクラスのブルーノ・マルコットコーチらの指導を受けることで世界一を掴み取りました。
- Q三浦璃来選手が過去に怪我をしたのはどこですか?
- A
主に「左肩」の脱臼に悩まされてきました。2022年の夏や2023年末にも脱臼を経験していますが、そのたびに過酷なリハビリを乗り越え、2026年ミラノ五輪で見事な復活を果たしました。
- Q三浦璃来選手の実家はお金持ちなのですか?
- A
公式な資産状況は公表されていませんが、フィギュアスケートの習い事、特に海外遠征やカナダへの拠点を移すには多額の費用がかかります。それを長年支え続けてきたご両親は、非常に教育熱心で経済的にもしっかりした基盤をお持ちであると推測されます。
まとめ:家族・パートナー・そしてファンが作る「最高の笑顔」
三浦璃来選手の強さの源泉を紐解くと、そこには重層的なサポートがありました。
- 可能性を信じ、日本から愛を送り続ける父・母・妹。
- カナダで生活を共にし、命を預け合う木原龍一選手。
2026年2月9日、ミラノの氷上で自己ベストを叩き出し、興奮のあまり崩れ落ちるほど喜んだ三浦選手。
家族と木原選手という「二つの家族」に支えられ、彼女は今、フィギュアスケートの歴史を塗り替え続けています。
個人戦での金メダル獲得に向け、私たちはこれからも「りくりゅう」の追い風となり、応援し続けましょう!
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