こんにちは、桃田です。

「PayPayステップの条件が厳しすぎて、正直もう無理……」
「10万円は達成できても、30回決済なんてどうやって稼ぐの?」
そんな思いは誰にでもありますよね〜。
2026年現在、PayPayステップの判定条件は「月間10万円以上の利用かつ30回以上の決済」となり、多くのユーザーが判定基準の見直しに不安を感じています。
かつてはもっと楽にクリアできていた「最大1.5%還元」も、今や計画的な戦略がなければ届かない壁となりました。
適当に使っているだけでは、毎月「あと数万、あと数回」が足りずに、結局0.5%還元のまま。
このまま無理をしてPayPayを使い続けるべきか、あるいは楽天カードなどの他社経済圏へ乗り換えるべきか迷っている方も多いはずです。
実は、PayPayステップを無理なく攻略するには「決済の集約」と「仕組みの理解」が必要不可欠です。
この記事では、月間10万円・30回決済をスマートにクリアする具体的な最短ルートと、頑張りすぎない賢いポイ活の妥協点を分かりやすく解説します。
- 10万円・30回の新条件を効率よく達成する最短ルートがわかる
- 無理に条件を追うべきか、妥協すべきかの損益分岐点がわかる
- PayPayカード ゴールドを活用した「時短攻略」のメリットがわかる
- 決済回数としてカウントされない「落とし穴」を回避できる
PayPayステップ「10万30回」は本当に無理ゲー?
PayPayステップの条件が変更されて以降、「10万30回は正直きつい」「もう無理ゲーでは?」と感じている人が急増しています。
実際に検索している人の多くは、条件の厳しさを感覚的には理解しているものの、どこがどれくらい大変なのかを整理できていない状態です。
まずは「10万」「30回」という2つの条件を冷静に分解し、本当に無理なのか、それとも誤解なのかを見ていきましょう。
10万30回の条件を1つずつ噛み砕く
PayPayステップの「10万30回」は、金額条件と回数条件を同時に満たす必要がある点が最大のハードルです。
- 月間決済金額:10万円以上
- 月間決済回数:30回以上
一見すると「30回も使えば10万円はいくでしょ」と思いがちですが、実際には1回あたり約3,300円以上を安定して使い続ける必要があります。
コンビニや自販機などの少額決済が中心の人にとっては、回数は稼げても金額が届かないケースが多くなります。
逆に、家賃や高額な買い物をPayPayで支払っている人は金額条件は達成できても、30回という回数が意外と伸びないという壁にぶつかりがちです。
このように、2つの条件は別物として考えないと実態が見えてきません。
なぜ改悪と言われているのか?旧条件との違い
PayPayステップが「改悪」と言われる理由は、旧条件と比べたときの体感難易度の差にあります。
以前は、
- 回数条件が緩かった
- 金額条件が低めだった
- 一部キャンペーンと併用しやすかった
といった背景があり、普段使いだけで自然に達成できる人が多い仕組みでした。
しかし現在は、日常生活で何となくPayPayを使っているだけでは、「金額は足りない」「回数が足りない」という“あと一歩届かない状態”になりやすくなっています。
SNSで「無理ゲー」「一般人向けじゃない」と言われるのは、条件そのものよりも、生活スタイルを変えないと達成できない設計に変わったことへの不満が大きいと言えるでしょう。
実際に達成できない人が多い理由
10万30回を達成できない人には、いくつか共通した失敗パターンがあります。
まず多いのが、回数を意識しすぎて少額決済に偏るケースです。
コンビニやドラッグストアでPayPayを使っても、1回数百円では金額条件がまったく伸びません。
次に、高額決済をまとめて1〜2回で終わらせてしまう人。
家電や旅行代などで一気に10万円近く使っても、回数が足りず条件未達になることがあります。
さらに、「途中で諦めてしまう」人も少なくありません。
月の後半で条件未達が見えてくると、無駄遣いになるのが嫌で、そのまま放置してしまうケースです。
このように、PayPayステップは計画なしで達成できる仕組みではなくなったため、「無理ゲー」と感じる人が増えているのが実情です。
PayPayステップ新条件で無理せず狙う最短ルートはこれ
PayPayステップ「10万30回」は、闇雲に使っても達成できません。
ポイントは「回数を稼ぐ支払い」と「金額を伸ばす支払い」を明確に分業することです。
この考え方に切り替えるだけで、無理ゲー感は一気に下がります。
最短で回数を稼げる支払いシーン例
まず30回という回数条件は、1回あたりの金額を気にしすぎないのがコツです。
回数稼ぎに向いているのは、次のような日常支払いです。
- コンビニ(飲み物・おにぎり)
- ドラッグストア(数百円の買い足し)
- 自販機(PayPay対応機)
- ファストフード・テイクアウト
- 100均・スーパーの少額会計
ここで重要なのは、1日1〜2回を目安にPayPayを使う習慣を作ること。
月初から意識していれば、特別な行動をしなくても30回は自然に到達します。
金額条件を“無駄遣いせず”満たす考え方
10万円の金額条件は、「新しく使うお金」ではなく「元々払う予定のお金」を置き換えるのが最短ルートです。
代表的なのは以下の支払いです。
- スーパーのまとめ買い
- 日用品・消耗品の購入
- 外食費(家族分まとめて支払い)
- ネット通販(PayPay対応ショップ)
特におすすめなのが、回数稼ぎ用の少額決済とは別日に、金額をまとめて伸ばす日を作ること。
これにより「回数は足りているのに金額が足りない」という失敗を防げます。
やってはいけない非効率な稼ぎ方
最短ルートを狙う上で、避けたいNG行動もあります。
- 回数を稼ぐために不要な買い物をする
- 高額決済を月末にまとめすぎる
- 月の後半まで条件を確認しない
特に多いのが、「あと5回足りない」「あと1万円足りない」と気づいた結果、無理に消費して後悔するパターンです。
PayPayステップは、計画的に進めないとポイ活のためにお金を失う本末転倒状態になりやすい点に注意が必要です。
家族・生活動線を使った現実的な分散戦略
どうしても自分1人の生活では条件が厳しい場合、生活動線の中で自然に回数と金額を増やす工夫も有効です。
- 家族の買い物をまとめてPayPayで支払う
- 外食時の会計を自分が担当する
- 仕事帰りの少額決済をPayPayに固定する
重要なのは、新しい出費を増やすのではなく、支払い役を自分に寄せること。
これだけでも、達成難易度はかなり下がります。
PayPayステップ10万30回が達成できない原因
PayPayステップ10万30回は、条件自体はシンプルに見えるものの、「支払っているのに回数が増えない」「金額に反映されない」と感じる人が非常に多いステップです。
原因の多くは、PayPayの支払い仕様や対象条件を正しく理解できていないことにあります。
ここでは、達成できない人に特に多い原因を、対処のヒントとあわせて解説します。
原因① PayPayポイント払いはステップ対象外
PayPayポイント払いがカウントされない理由は、支払い方法の仕様によるものです。
PayPayステップでは、PayPay残高払いやPayPayクレジットによる決済が対象となっており、ポイントのみで支払った場合は「実際の決済金額が発生しない」扱いになります。
そのため、PayPayポイントだけで支払った決済は、「10万円利用」「30回決済」の条件に反映されないケースがあります。
特にコンビニでポイント払いを多用している人ほど、「使っているのに達成できない」状態に陥りやすいため注意が必要です。
PayPayポイント払いがカウントされない理由は、支払い方法の仕様によるものです。
>>PayPayポイントの使い方|コンビニで使えない原因と対処法はこちら
原因② 少額決済ばかりで回数・金額が伸びない
コンビニでの100円〜200円程度の少額決済は、回数は稼ぎやすい一方で、合計金額が10万円に届きにくいという落とし穴があります。
30回決済を意識しすぎるあまり、金額条件を後回しにすると、最終的に「回数は足りたのに金額が不足する」ケースも少なくありません。
ステップ達成を狙う場合は、少額決済と中〜高額決済をバランスよく組み合わせることが重要です。
原因③ 対象外の支払い・店舗を利用している
PayPayステップでは、すべての支払いが対象になるわけではありません。
公共料金、税金、一部の請求書払い、キャンペーン対象外店舗などは、ステップの利用実績にカウントされない場合があります。
「PayPayで支払えた=ステップ対象」と思い込んでいると、気づかないうちに対象外決済を積み重ねてしまうため、事前に対象条件を確認しておくことが大切です。
原因④ 支払い方法を統一できていない
PayPay残高払い、PayPayクレジット、ポイント払いを場面ごとに使い分けていると、どの支払いがステップ対象なのか分からなくなりがちです。
その結果、対象外の支払いが混ざり、「思ったより回数が伸びない」「金額が合わない」という状況を招きます。
PayPayステップを最優先する期間は、支払い方法を意識的に統一することで、カウント漏れを防ぐことができます。
原因⑤ PayPayポイントを優先利用する設定のまま
PayPayアプリで「ポイントを優先的に使う」設定がオンになっていると、意図せずポイント払いになり、ステップ対象外の決済が増えてしまうことがあります。
特に期間限定ポイントを消費した後も設定を戻し忘れると、ステップ達成を大きく遠ざける原因になります。
ステップ達成を狙う期間は、支払い前に設定を一度確認する習慣をつけるのがおすすめです。
PayPayステップ10万円・30回が無理と言われる理由と注意点
なぜ多くの人が「PayPayステップの新条件は無理ゲーだ」と感じてしまうのでしょうか。
そこには、金額の壁だけでなく、回数稼ぎを阻むカウント対象外のルールという不安要素が隠されています。
1回200円以上の決済が30回必要な判定基準の壁
PayPayステップのカウント対象は「1回200円(税込)以上の決済」に限られます。
少額の買い物を何度繰り返しても、199円以下であれば1回としてカウントされません。
毎日1回は必ずPayPayで200円以上の決済をしなければならない計算になり、これが「回数稼ぎが面倒で無理」と感じる最大の要因です。
10万円達成に含まれないカウント対象外の支払い
金額条件の10万円についても、すべての支払いがカウントされるわけではありません。
例えば、PayPay商品券の購入や、一部の金券類、出金などは対象外です。
これを正しく理解していないと、「今月は10万円使ったはずなのにステップが上がらない」というトラブルに繋がります。
詳細はPayPay公式ヘルプ(PayPayステップのカウント対象について)をご確認ください。
【救済策】PayPayステップ10万円・30回を無理なく達成する最短ルート
「10万円・30回」という高い壁も、日々の買い物を少し工夫するだけで意外と楽にクリアできます。
ここでは、無駄遣いをせずに条件を満たすための決済の集約ルートを紹介します。
公共料金や税金をPayPay請求書払いに集約する
最も効率的に10万円を達成する方法は、固定費の支払いです。
電気・ガス・水道代や、自動車税などの税金をPayPay請求書払いで支払えば、一度に数千円〜数万円の金額を稼げます。
ただし、請求書払いは回数にはカウントされますが、ポイント付与の仕組みが変更される場合があるため、常に最新情報をチェックしましょう。
AmazonやSuicaチャージで回数と金額を調整する
「金額は足りているが回数が足りない」という時は、Amazonでの支払いにPayPayを利用したり、モバイルSuicaへのチャージを活用するのがおすすめです。
特にAmazonでは、日用品をあえて1点ずつ小分けに注文することで、1回200円以上の決済回数を稼ぎやすくなります。
攻略に役立つ最短ルート比較表
| 項目 | 難易度 | メリット | 注意点 |
| コンビニ・スーパー | 低 | 日常的に回数を稼げる | 1回200円未満に注意 |
| 公共料金・税金 | 中 | 一気に金額を稼げる | 請求書が必要 |
| Amazon/ネット通販 | 中 | 金額・回数の調整がしやすい | 発送タイミングに注意 |
| PayPayカード ゴールド | 低 | 10万円修行が大幅に楽になる | 年会費11,000円が必要 |
このように、回数稼ぎ向き・金額稼ぎ向きの手段を組み合わせることが最短攻略のコツです。
どれか1つに偏るのではなく、生活費の支払いをPayPayに寄せていく意識が重要になります。
特に「手間を減らしたい人」は、PayPayカード ゴールドを軸に他の手段を補助的に使うのが現実的な落としどころと言えるでしょう。
PayPayステップの新条件が無理なら「賢いポイ活の妥協点」を見つけよう
1.5%還元のために、毎月必死に10万円使うのは疲れたという方は、無理に条件を追わない「ゆるポイ活」へのシフトを検討しましょう。
PayPayカード ゴールドへの切り替えで条件を緩和
PayPayカード(一般)で10万円・30回を目指すのが辛い場合、PayPayカード ゴールドへの切り替えが有効な解決策になります。
ゴールドカードなら、ソフトバンク・ワイモバイルの通信料還元率が最大10%になるなど、ステップアップ以外の部分で大きなメリットがあるため、決済条件をクリアしなくても十分にお得を享受できます。
楽天カードや三井住友カードへの乗り換えも賢い選択
PayPayの条件が厳しすぎると感じるなら、基本還元率が1.0%と高い楽天カードや、対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が高い三井住友カード(NL)をメインにする方が、精神的にも収支的にもプラスになる場合があります。
無理なポイ活は本末転倒になりかねません。
FAQ:PayPayステップに関するよくある質問
Q:199円の決済を2回しても、1回分としてカウントされますか?
A:いいえ、カウントされません。1回の決済が200円(税込)以上である必要があります。
Q:PayPayあと払い(クレジット)以外の支払いは対象ですか?
A:基本的には「PayPayあと払い」または「PayPayカード」での決済が対象です。残高払いの場合は条件が異なるため注意が必要です。
Q:10万円達成したら、いつから還元率が上がりますか?
A:達成した翌月の決済分から還元率がアップします。
まとめ:PayPayステップとの無理しない賢い付き合い方
- 10万円・30回の条件は1回200円以上の決済が必須でハードルが高い
- 公共料金やAmazonを活用して決済を一点集中させるのが最短ルート
- 無理な買い増しは厳禁!得られるポイント以上の出費は赤字と同じ
- 負担が大きいならPayPayカード ゴールドへのランクアップで時短する
- 他社カードとの使い分けが「賢いポイ活の妥協点」への第一歩
PayPayステップの10万円・30回という条件は、確かに現在のポイ活環境では非常に厳しいものです。
しかし、生活費のすべてをPayPayに集約させれば、決して不可能な数字ではありません。
大切なのは、あと数千円で届くなら「攻略」を、全く届かないなら「現状維持」で満足するという、自分なりの賢いポイ活の妥協点を見つけることです。


